はい、どーも。
りゅうポケットです。
PlayStation4(PS4)Proの希望小売価格変更のお知らせがありました。
今回はPS4Proの値下げと、どのPS4を買えば良いのか書いていこうと思います。
*このブログは2018年10月2日に書きました。
PS4Proの価格変更
現在、PS4Proの希望小売価格は4万4980円+税ですが、2018年10月12日より3万9980円+税になると発表されました。5000円の値下げとなります。
上の画像は、プレイステーション公式Twitterのものです。
今年3月に限定販売された「グレッシャー・ホワイト」が通常販売ラインナップに加わることも同時に発表されました。
現在PS4Proは、特別モデルを除いて「ジェット・ブラック」しかなかったので、今後は2色から選ぶことができるようになります。
価格改定後のPS4シリーズ
PS4(500GB)
希望小売価格2万9980円+税
PS4 (1TB)
希望小売価格3万4980円+税
PS4Pro(1TB)
希望小売価格3万9980円+税
PlayStationの公式サイトを見てきたのですが、価格が変わるのはPS4Proだけのようです。
PS4とPS4Proならどちらがおすすめ?
ここでは、PS4とPS4Proで比べた時、どちらがおすすめか書いていきたいと思います。
結論から申し上げますと、ガチなゲーマーなら、迷わずPS4Pro一択です!
「欲しいデザインがPS4しかない」という人と、「高性能なゲーム機は要らない」と考えている人ならPS4で良いと思いますが、それ以外の人にはPS4Proをおすすめします。
値段で比べてみよう
PS4にはHDD容量が500GBものと、その倍の1TBものと2種類があります。
PS4ProにはHDDの容量が1TBしかないので、値段で比べるのなら同じ容量の1TBで比べてみようと思います。
PS4…3万4980円+税
PS4Pro…3万9980円+税
その差は5000円!
この両機では、今までは1万円の差がありましたが、価格改定により5000円の差に縮まります。
今回の価格改定後の値段を見比べていると、「1TBのPS4を購入するのなら、PS4Proでいいのではないか?」と私なんかは思ってしまいます。
性能で比べてみよう
PS4の500GBモデルも、1TBモデルも基本性能は同じです。
PS4Proの基本性能は、PS4の約2.5倍くらい性能が高いです。
PS4とPS4Proの性能の違いについては、コンピューターに詳しい方のサイトを見て頂いた方が良いと思います。
それと、PS4とPS4Proでは大きな違いがあります。
PS4Proの方がUSB入力端子が一つ多いのです。
PS4とPS4Proの前面にUSB入力端子が2つあるのですが、PS4Proには背面にも1つUSB入力端子があります。
USB入力端子が多ければ、接続できる周辺機器が多くなりますので、快適にゲームなどを楽しむことができます。
大きさと消費電力で比べてみよう
ここではPS4とPS4Proの本体の大きさと消費電力を比べてみました。
PS4の大きさと消費電力
〇サイズ(mm)
(幅×高さ×奥行き)
265×39×288
〇消費電力
最大165w
PS4Proの大きさと消費電力
〇サイズ(mm)
(幅×高さ×奥行き)
295×55×327
〇消費電力
最大310w
PS4の方がコンパクトで、消費電力が少ないようです。
PS4Proに対して、PS4が『PS4Slim』と呼ばれているのが納得できます。
おわりに
価格改定後、特別モデルではないPS4を買うのなら、PS4Proを購入することをおすすめします。
ガチなゲーマーでなくとも、PS4Proを買っておけば、後悔することは少ないと思います。
私はPS4Proを購入、使用して7ヶ月経ちましたが、全く後悔しておりません。
個人的には、「もし次世代機のPS5が発表されても、PS4Proは対応しているのではないか?」と思っています。
「少しでも性能の良い機械を買っていれば後悔しない」
これは、私が家電・自動車・携帯電話などの機械を購入する際に意識していることです。
参考になれば良いのですが(笑)
ではでは、またお会いしましょう!