りゅうポケットです。
PlayStationの公式ウェブサイトで、
新型PlayStationに関するお知らせがありました。
PlayStationの次世代機。その名は『PlayStation5』
PlayStationの次世代機の名は『PlayStation5(PS5)』
ソニー・インタラクティブエンターテインメント(SIE)のジム・ライアン社長兼CEO名義で発表されました。
『PlayStation4(PS4)』の後継機だから『PS5』なのですね。納得。
しかし、いきなりの発表で驚きました。
PlayStationの後継機は6~7年間隔で発売されてきた。
『PlayStation(PS)』は1994年12月3日発売されました。
『PlayStation2(PS2)』は2000年3月4日発売。
『PlayStation(PS3)』は2006年11月11日発売。
そして、現役機である『PS4』は2013年11月15日発売。
さらに2016年には、『PS4Pro』が発売。
こうしてPSシリーズの発売間隔を見ていくと、6年~7年で後継機が発売されていることが分かります。
『PS5』は2020年の年末商戦期に発売するとのこと。
2016年に上位機種の『PS4Pro』が発売されましたが、2020年は『PS4』発売から7年となります。
『PS3』と『PS4』が11月に発売されているので、『PS5』も11月に発売されるのでしょうか?
来年の年末が楽しみです。
『PS5』のコントローラー、2つのイノベーション
『PS5』のコントローラーは「ハプティック技術」を採用するとのこと。
ハプティック技術について調べてみました。
ハプティクス、触覚技術とも言うようで、触覚を通じて情報の伝達を行う技術のようです。
ハプティック技術を採用することにより、「これまで以上に多彩な反応を手で感じることができるようになる」と書かれています。
ウィキペディアでは『ドリームキャスト』の『ぶるぶるぱっく』が紹介されていました。
L2・R2ボタンに「アダプティブトリガー」を導入。
L2・R2ボタンには抵抗力を感じさせる「アダプティブトリガー」を導入するとのこと。
ハプティック技術とアダプティブトリガーで没入感を高める。
SIEは、新しいコントローラーで、『PS5』の目指すゴールの一つである「没入感をさらなる高みへ導くこと」を目指すようです。
やはり気になる性能、価格、互換性
ファミ通.comの記事を引用させていただきます。
ファミ通.comが『PS5』に関してSIEに取材を行ったとのこと。
性能に関して判明しているのは以下のとおりですが、価格は不明です。
◆コンソールゲーム機本体
・超高速アクセスが可能なカスタムSSD搭載
・AMD社製カスタムチップ搭載
・CPU: x86-64-AMD Ryzen “Zen2″, 8 cores/16 threads
・GPU: AMD Radeon™ RDNA (Radeon DNA) -based graphics engine
・3Dオーディオ処理専用ユニット
・ゲームにおいて最大8K解像度出力まで対応
・PlayStation 4タイトルとの互換性実現に向けた設計
・PlayStation VR対応◆コントローラー
・ハプティック技術搭載
・L2・R2ボタンに抵抗力を感じさせるアダプティブトリガーを採用◆物理メディア
・Ultra HD Blu-ray
・ゲームディスクとしての容量は100GBに
ではでは、
またお会いしましょう。