【ウマ娘season2】第7話「祝福の名前」あらすじ・感想・競走馬の史実

ウマ娘 プリティーダービー

【ウマ娘プリティーダービーseason2】の第7話「祝福の名前」のあらすじと感想及び“競走馬の史実”について書いていこうと思います。

前回までの【ウマ娘season2】に関しては、以下の過去記事を参照してください。

第1話【ウマ娘season2】第1話「トウカイテイオー」あらすじ・感想・競走馬の史実

第2話【ウマ娘season2】第2話「譲れないから!」あらすじ・感想・競走馬の史実

第3話【ウマ娘season2】第3話「出会い」あらすじ・感想・競走馬の史実

第4話:【ウマ娘season2】第4話「TM対決」あらすじ・感想・競走馬の史実

第5話:【ウマ娘season2】第5話「無敗と連覇」あらすじ・感想・競走馬の史実

第6話:【ウマ娘season2】第6話「なんのために」あらすじ・感想・競走馬の史実

主な登場キャラクターについて

◆トウカイテイオー

【ウマ娘season2】で主役のウマ娘。チーム「スピカ」に所属している。

「皇帝」の異名を持つシンボリルドルフに憧れており、ルドルフと同じ“三冠ウマ娘”を目指してトレセン学園に入学。

皐月賞と日本ダービーに勝利し、秋に開催される菊花賞で勝利すれば“三冠ウマ娘”になれる所だったが、日本ダービー後に骨折していることが判明し、年内休養となった。

“三冠ウマ娘”になれなかったが、“無敗のウマ娘”で居続けることを次の目標にして挑んだ春の天皇賞で、メジロマックイーンの5着に敗れ、初の敗北を経験。
目標を達成できず、走る理由を忘れかけていたが、メジロマックイーンの励ましにより、走る理由を取り戻した。

◆メジロマックイーン

名家・メジロ家の令嬢。トウカイテイオーと同じチーム「スピカ」に所属。

日本ダービー後に骨折していることが判明したトウカイテイオーに対して、サポートの手配をするなどをしてテイオーを支えた。

自身は長距離のレースを得意としており、トウカイテイオーも出場した春の天皇賞で2連覇を達成した。

“無敗のウマ娘”でなくなり、走る理由を忘れかけていたトウカイテイオーをライバルとして鼓舞した。

◆ミホノブルボン

トウカイテイオーより一つ下の世代のウマ娘。
トレーナーが提示する驚異的なトレーニングメニューを黙々とこなす努力の天才。
普段は感情を表には出さない。

無敗で皐月賞、日本ダービーを勝利した。
菊花賞を勝てば“三冠ウマ娘”になれるところだったが、ライスシャワーの2着に敗れた。

◆ライスシャワー

ミホノブルボンと同じ世代のウマ娘。

日本ダービーではミホノブルボンの2着に敗れたが、菊花賞ではミホノブルボンを破ったステイヤー。

◆マチカネタンホイザ

ミホノブルボンやライスシャワーと同世代で、チーム「カノープス」に所属しているウマ娘。

◆トレーナー

チーム「スピカ」の専属トレーナー。同チームに所属するウマ娘たちのサポートをしている。

【ウマ娘season2】第7話「祝福の名前」のあらすじ

左からウォッカ、ゴールドシップ、ダイワスカーレット。3人ともチーム「スピカ」に所属している

復帰戦で勝利するメジロマックイーン。
その姿をスタンドで見ていた黒い影、それは菊花賞でミホノブルボンを破ったライスシャワーでした。

春の天皇賞に出場するメジロマックイーンは、同レースでライバルとなるライスシャワーに声をかけますが、ライスシャワーは「春の天皇賞に出たくない。もう走りたくない」と言い、メジロマックイーンを避けます。

 

「春の天皇賞に出たくない」と言うライスシャワーに対し、チーム「スピカ」のメンバーは声をかけ続けますが、避けられ続けるので、強引にレースに出たくない理由を聞きだします。

「菊花賞で『誰もライス(私)の勝利を期待していない』ことを知り、観客が春の天皇賞で期待しているのはメジロマックイーンが3連覇する姿」だと言うライスシャワー。

それを聞いたチーム「スピカ」のメンバーは、春の天皇賞に出ることをライスシャワーに無理強いすることができなくなります。

 

<前半終了>

 

学園内でミホノブルボンを見かけたトウカイテイオーは、ブルボンの近況を聞いた後で、ライスシャワーが春の天皇賞にでたくない、と言っている事をブルボンに伝えます。

そのことを知ったミホノブルボンは、ライスシャワーに対して「四の五の言わずに走りなさい!」と言いますが、その言葉はライスシャワーには通じず、ライスシャワーは逃げ出すのでした。

 

逃げる先々で聞こえてくるウマ娘たちの声を聞いたライスシャワーは、自分が他のウマ娘達から認められていることに気づきます。

逃げるライスシャワーを追いかけるトウカイテイオーとミホノブルボン。

ウマ娘達からは自分の存在を認められていても、観客は自分の勝利を期待していない…、と悩むライスシャワーに対して、ミホノブルボンはまたしても「四の五の言わず走りなさい!」と言い、「天皇賞に出場して、その強さを証明しなさい」と鼓舞します。

ミホノブルボンの熱い想いは、ライスシャワーに伝わり、ライスシャワーは春の天皇賞に出場することを決意するのでした。

<第7話終了>

アニメ第7話「祝福の名前」の感想

事前告知で、第7話が「祝福の名前」というタイトルである事を知ったので、「今回はライスシャワーの話だろうな~」と予想はできましたが、こんなに感動する話になっているとは思ってもいませんでした。

 

個人的には、この第7話は、これまでに放映されている【ウマ娘(1期)】、【ウマ娘season2】の中でもベスト3以内に入る神回だったと思います。

 

“ライスシャワー”

結婚式を終えて教会から出てくる新郎・新婦に対して、シャワーのようにお米を振りかける祝福の儀式を“ライスシャワー”と言います。

お米は豊作の象徴で、ライスシャワーには「子宝に恵まれるように」や「人生で食べ物に困ることがないように」という祈りが込められている、と言われています。

競走馬ライスシャワーには「この馬に関わる人たちに幸福が訪れますように」という願いが込められて馬名登録されたと聞いています。

 

「もう言葉は要らないのか!」

これは、競馬実況者・杉本清さんの名言です。

苦悩を乗り越えようとするライスシャワーと、感情を表に出したミホノブルボン!

とにかく、この神回を見るのです!

エンディング曲がライスシャワー(CV:石見舞菜香)の『ささやかな祈り』でした。

 

アニメ放送終了後に公開されたトウカイテイオー役のMachicoさんと、メジロマックイーン役の大西沙織さんの「キャストコメント」は以下のとおりです。

競走馬の史実「ライスシャワーという影の主役」

この段落では1990年代の競馬界での出来事や感想を書いていこうと思います。

※今後のアニメ【ウマ娘season2】に関するネタバレ要素が含まれているかもしれません。ここから先を読む際はご注意ください。

近代日本競馬界の競走馬のレベルを上げた種牡馬として名が挙がるのが、ノーザンテーストとサンデーサイレンスだと思います。

ノーザンダンサー系のノーザンテーストはカナダ産の競走馬で、ヘイルトゥリーズン系のサンデーサイレンスはアメリカ産の競走馬です。

…中断…

偉大なる種牡馬ノーザンテーストとサンデーサイレンスについて書こうと思って用意していましたが、競走馬のライスシャワーとミホノブルボンを思い出して、今はこの先が書けそうにありません。

【ウマ娘season2】第7話の感動の余韻に浸り、2頭の名馬を思い出したいので、「競走馬の史実」はおやすみします。

前回のブログに書いた「競走馬の史実『刺客(悪役)から悲劇の名馬になった競走馬』」の再掲載で勘弁してください。

スパルタ調教に耐え、無敗の二冠馬になったミホノブルボンは超カッコいいです。
そして、そのブルボンと、“史上最強のステイヤー”メジロマックイーンを倒し、競馬評論家の故・大川慶次郎氏に「ヘビーステイヤー」として認められていたライスシャワーも超カッコいいと思います。

画像引用元:https://twitter.com/uma_musu_anime