【DQ10】ドラゴンクエストⅩのバージョン5から冒険を始めてみた。
ドラゴンクエストⅩにバージョン5が導入されてから、それまでのストーリーを飛ばして、バージョン5のストーリーから冒険を楽しめるようになりました。
…というわけで、4人目のキャラクターを作りました。
主人公には、❝カナタ❞という名前を付け、姉には❝ハルカ❞という名前を付けました。二人そろって「遥か彼方」です。
もちろん、バージョン5からストーリーを開始します。
エルフの女性に転生
冒険の書を作って、冒険を始めると、どの種族に転生するか選択することになります。
カナタはエルフに転生しました。
ドラクエⅩショップで購入した課金衣装を着せたりしたいので、エルフ女子を選びました。
ちなみに、私のアカウントには、オーガ女性のマリナがおり、今回始めたカナタはエルフ女性です。
もう一枠余っているので、その枠はウェディの女性で冒険を始めようと思っています。
エルフに転生したカナタの冒険は、ツスクルの村から始まりました。
所持品を確認
職業を僧侶に選択したカナタが所持していた装備品は、バージョン1から始めたキャラクターと同じで貧弱なものばかりでした。
『エンゼルスライム帽』は、ログインしてすぐにもらえました。
レベルは1から。スキルの振り分けはできない
カナタのレベルは1で、スキルの振り分けはできない状態で始まりました。
サポート仲間として、レベル28の戦士、魔法使い、僧侶が仲間になりました。
持っていたルーラストーン
カナタが持っていた『ルーラストーン』は、
「キラキラ大風車塔の石」
「港町レンドア北・駅前の石」
「ツスクルの村の石」
「風の町アズランの石」
「勇者姫の石」
の5つでした。
所持していた「つかうもの」
元気玉…10個
せかいじゅの葉…5個
スキルブック…5個
ヒスイのカギ…7個
などを所持していました。
その他にはステータスを微増させる「各種たね類」を所持していました。
所持している「だいじなもの」
最初から所持いていた「だいじなもの」は、
『竜笛』
『妖精の姿見』
『ネコバッグ』
『うつしよのカギ』
『ドルボード』
『ブレイブストーン』
などです。
バージョン1のストーリーを進めることで入手できる10種のキーエンブレムや、バージョン2で入る『タイタス号乗船パス』、『古代文字解読辞典』などは、すでに所持していました。
最初から錬金釜が使える
バージョン2のストーリーを進めていると手に入る錬金釜をすでに所持しており、素材さえあれば道具を錬金することができます。
エルフ女性・カナタの冒険開始
まず最初にツスクルの村の郵便局で、『運営チームの手紙』と『アンルシアの手紙』を受け取りました。
『運営チームの手紙』には「キャラクターを充分に成長させて冒険をしましょう」という事が書いてあり、『アンルシアの手紙』には「キラキラ大風車塔の2階で待ってるわ」という事が書いてありました。
キラキラ大風車塔に行くとバージョン5のメインストーリーが始まってしまうので、今は行かないことにしました。
まずは風の町アズランに行き、大陸間鉄道に乗って、メギストリスに行こうと思います。
サンビタリアとの出会い
ルーラストーンで、ツスクルの村から風の町アズランに移動すると、妖精サンビタリアと出会い、『イエローダイアリー』を受け取りました。
サンビタリアが指定した人に話しかけると、ご褒美をもらうことができます。
一定数の人に話しかけると、追加ご褒美として『ルーラストーン』やお金をもらえるので、初期段階では役に立ちそうです。
レベル20以上にならないと転職できない…
職業レベルが20に到達していないので、転職することはできませんでした。
転職できるようにするためにはクエストをクリアしないといけなかったはず…レベルを上げる必要がありますね。
しばらくは初期職業の僧侶で冒険をしようと思います。
お金がない!
大陸間鉄道に乗ろうとしたら、乗車賃25ゴールドを持っていなかった…
いや、所持金を1ゴールドも持っていないことに気づかされました。
大陸間鉄道に乗るため金策をすることにしました。
風の町アズランの周辺でキラキラマラソンをしていると、どんぐりベビーを見つけました。
どんぐりベビーを見つけたことで、第7回アストルティア・ナイト総選挙のことを思い出し、風の町アズランに戻りました。
『ドルボード』を最初から所有している状態だったことに救われました。
期間限定クエスト「ナイトたちの血戦2020」
現在開催中の期間限定クエスト「ナイトたちの血戦2020」を受注して、金策再開です。
【第7回アストルティア・ナイト総選挙】については、以下の過去記事をご覧ください。
<過去記事>
【DQ10】第7回アストルティア・ナイト総選挙~候補者と投票について~
最初から港町レンドア北・駅前の石を使えば良かった
第7回アストルティア・ナイト総選挙の投票を済ませ、鉄道に乗ろうと思った時に、ふと思い出したことがあります。そう、港町レンドア南にはバシッ娘バンリィがいることを思い出したのです。
別に鉄道に乗る必要はありませんでした(笑)
☆彡
バシッ娘バンリィに依頼して、メギストリスの都に飛ばしてもらいました。
メギストリスの都に到着後は、サンビタリアからもらった『新品のルーラストーン』にメギストリスの都を登録しました。
メギストリスの都を一番最初に登録した理由
今は『メガルーラストーン』を持っていません。なので、色々な場所に移動するにはバシッ娘に飛ばしてもうのが手っ取り早いと考えました。メギストリスの都には、バシッ娘ランリィがいます。
さらに、メギストリスの都のサーバー1には多くのプレイヤーが集まるので、日課討伐の依頼も選ぶことができます。
上記2つの理由で、一番最初にメギストリスの都を『ルーラストーン』に登録しました。
『強戦士の書』を持っていなかった…
メギストリスの都の酒場で、カナタ以外の私のキャラクターを雇うことにしました。
そして、『強戦士の書』を使って日課討伐でも受注しようと思ったのですが、肝心の『強戦士の書』を持っていないことに気がつきました。
『強戦士の書』をもらうために、港町レンドア北のモコモコパークにいる選定者ワルキュウリに話しかけ、『強戦士の書』の書を受け取りました。
レベル9で、ウルベア魔神兵強に挑む
サーバー1のメギストリスの都で、4万ポイントのウルベア魔神兵強を売りに出しているプレイヤーさんがいたので、そのプレイヤーさんの仲間にしてもらい、ウルベア魔神兵強を討伐してきました。
カナタはレベル9の僧侶で、パッシブスキルも何もない状態なので、戦力になりません。なるべく敵から離れて待機し、サポート仲間に討伐してもらいました。
討伐報酬として、4万ポイントの経験値・ゴールド・達人ポイントを受け取りました。
始めたばかりのキャラに4万ポイントの経験値・ゴールド・達人ポイントはありがたいです。
カナタはレベル24になりました。
「いきなりバージョン5からプレイ」はおすすめしない…
ドラクエⅩをやりこんでいるプレイヤーさんは何とかやっていけると思いますが、ドラクエⅩ初心者さんには、バージョン5から冒険をすることをおすすめしません。
ドラクエⅩをやりこんでいるプレイヤーさんでも、「いきなりバージョン5をプレイ」すると、いろいろと不便な思いをすることがあると思います。
バージョン4までに登場した場所にはバシッ娘に飛ばしてもらうことができるのですが、「住宅地には行ったことがない」ことになっているので注意が必要です。
☆彡
ドラクエⅩ初心者さんがバージョン5のメインストーリーから冒険を始めると、ストーリーの内容をきちんと理解できないと思います。
公開されているバージョン5・1までプレイしましたが、バージョン2のメインストーリーをクリアしている方がバージョン5のメインストーリーをより理解できると思います。
☆彡
「いきなりバージョン5からプレイ」は、キャラクターボイスの付いたイベントシーンを早く見たい方には向いていると思います。
そうでないのなら、バージョン1から始めることをおすすめします。
今後の方針
バージョン5くらいから各ボス戦で苦戦するようになりました。
出来る限りパッシブスキル取得して、ある程度のレベルにしておかないと、最初のボス戦すら乗り切るのは難しいと思います。
まずは6種の初期職業でレベル30を目指したいと思います。
レベルが上がったりする度に紹介されるクエストの数が増えていきます。
レベルが上がる度に紹介されるクエストは増えていくはず…また一からこれらのクリアをしないといけないのか、と気が遠くなりそうです(笑)
☆彡
バージョン5から冒険を始めても、結局はレベル上げの日々となりそうです……。
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