【ゲーム】『ほんだのばいく』は素晴らしい!
はい、どーも。
りゅうポケットです。
皆さんは、最近話題になっている『ほんだのばいく』をご存知ですか?
車やバイク好きに、「ほんだのばいくを知っていますか?」と尋ねたら、「HONDA[ほんだ]のバイクだろ!?CB400とか、スーパーカブが有名じゃないか」という回答を得ることでしょう。
車やバイクにあまり興味のない一般の人に聞いても、「HONDAって、車やバイクを作ってる会社でしょ?そこのバイクのことじゃないの?」という答えが返ってきそうです。
『HONDAのバイク』ではなく、『ほんだのばいく』です。
実際、私もこの目で『ほんだのばいく』を見るまでは、HONDAのバイクのことだと思っていました(笑)
今回のブログでは、『ほんだのばいく』について書いていきたいと思います。
『ほんだのばいく』と本田翼
『ほんだのばいく』というのは、女優・本田翼さんのYouTubeチャンネルの事でした。
しかも、YouTubeでの人気の指標であるチャンネル登録者が100万人を超えていました。
YouTubeのチャンネル登録者100万人超えはかなり凄いです。
*本田翼さんの所属事務所HPより引用*
「ファッションモデルとしても活躍している本田さんのことだから、ファッションや美容に関する動画が投稿されているのか?」と思いきや、ゲーム実況動画が投稿されていました。
それもガチなゲーム実況動画でした。
「え!本田翼がゲーム実況!?」と、意外に思う方もいらっしゃる方もいると思います。
しかし彼女は、芸能界きってのゲーム、漫画好きとして知られています。
本田さんは、スマートフォン向けアプリゲーム『星のドラゴンクエスト』のCMに出演したり、実写映画版『鋼の錬金術師』では、ヒロインのウィンリィ・ロックベルを演じていました。
…とは言え、いくら本田さんがゲーム好きだからと言っても、まさかYouTubeにゲーム実況のチャンネルを開設するとは思ってもいませんでした。
『ほんだのばいく』投稿動画
論より証拠です。
本田翼さんが、YouTubeチャンネル『ほんだのばいく』に投稿した動画をご覧ください。
動画の時間は3分38秒となります。
*YouTube『ほんだのばいく』より*
今、『ほんだのばいく』に残っている動画は、ライブ配信した際の名場面だけを選んで編集したダイジェスト版のようです。
『Dead by Daylight』というゲームをプレイしています。
『Dead by Daylight』のゲーム内容について
*Amazonレビューより引用*ゲーム内容はシンプルで生存者と殺人鬼に分かれ、生存者はマップ内の発電機を修理しつつ殺人鬼から逃げ、殺人鬼は生存者を襲いながら修理途中の発電機を壊して、生存者の脱出を阻止するといった内容です。
このブログを書いている2018年10月16日14:30時点で、この動画の再生数は160万回を超えています。
『ほんだのばいく』を見た感想
結論から申し上げます。
今後が楽しみで、本田翼さんのYouTubeチャンネル『ほんだのばいく』を、チャンネル登録してしまいました。
ダイジェスト版ではない方のゲーム実況動画も見ました。
動画を見る限り、「本田さんは本当にゲームが好きなんだな」と感じました。
ゲームの説明が上手いうえに、楽しそうにゲームをプレイしており、「今やりたいゲームで、ゲーム実況をやりたかった」と発言しております。
時間があれば、本田さんのゲーム実況を全部見たいよ!!
そして、プレイしてみたくなったよ『Dead by Daylight』
『ほんだのばいく』の魅力
私なりに『ほんだのばいく』の魅力を考えてみました。
ゲーム実況動画を投稿している実況者さんの中には、画面の一部に自分の顔を表示する方もいらっしゃいますが、本田翼さんは顔を一切出していません。
『ほんだのばいく』は完全にゲーム実況を主体にしているようで、プレイヤー兼実況者である本田さんの顔は出てきません。声だけ出演です。
女性である事を長所として、顔出しでゲーム実況をする女性YouTuberがいる中で、本田さんはその長所を利用していないのです。
ゲーム画面と声だけで、そのゲームの楽しさを伝える事のできる本田さんは、素晴らしいゲーム実況者だと思います。
変顔やオーバーリアクションをとってゲーム本来の楽しさを伝えることのできないYouTuberや、ゲームを愛してないのにビジネスでやっています感を漂わせているゲーム実況者は、本田さんを見習ってほしいと思います。
おわりに
本田翼さんのゲーム実況YouTubeチャンネル『ほんだのばいく』を見て、楽しさは伝染するのだという事に改めて気づかされました。
ゲーム実況者にとって大切なものは、立派な機材や、特別な編集ソフトではなくて、ゲームを愛する心、ゲームを楽しむ姿勢だと思いました。
さて、「私はどうか?」と振り返ってみます…
このブログでゲームを愛する心、ゲームを楽しむ姿勢を読者の皆さんに届けることができているのだろうか?
・・・・。
とりあえず、これからも「人の役に立つ、読んでくださった方が楽しめるブログ作り」を意識して、このブログを続けていきたいと思います。
ではでは、
またお会いしましょう。
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